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打ち込み? [音楽全般]

今度の発表会、小学生がデビューする。
やりたい曲は?と聞くと、嵐の「monster」。
これが困った。
音源が打ち込みで、マニュピレーター大活躍の曲だ。
でもドラムはシンプルにしか叩けない。
このままだとあまりにもイメージが違ってしまう。

ということで楽器店の隅にころがっていたシーケンサーを出動させることにした。
足音やドアの音を色々仕込んでループを作ったりして遊んでいたが、
いざ合わせると、そりゃ無理だな。
ドンカマにさえ合わないのに。

ということでパッド替わりに使うことにしたが、
これはドラムを教える一環としてやって良いことなのか?
という疑問は拭えない。
しばらく自分の楽しみ、、、としてやってみることにはするが。。。
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Monster

Monster

  • アーティスト: 嵐,UNITe,小川貴史,Sean-D,櫻井翔,Taku Yoshioka,ha-j,Hirofumi Sasaki
  • 出版社/メーカー: ジェイ・ストーム
  • 発売日: 2010/05/19
  • メディア: CD



「楽しい音楽の時間」とは [音楽全般]

いつのまにやら「のだめ」が終了していた。
から読んでいない後半5冊ほどをbookoffで買って来た。

前半がやはり面白かったな。
パリへ行ってからまったく読む気にならなくなった。
オクレール先生には何か秘策があるかと思いきや、、、、。

やはり「楽しい音楽の時間」とは何かや、、、いつまでも謎である。

最近の一番つまらない音楽
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シャレード

シャレード

  • アーティスト: マンハッタン・トリニティ
  • 出版社/メーカー: エム アンド アイ カンパニー
  • 発売日: 2005/09/21
  • メディア: CD



録音 [音楽全般]

最近、ジャズ以外の歌判が多い。
しかもかなり楽しんでやっている。

つい先日、録音をした。
仕上がりを昨日貰って聴いている。
ジャズもあればブルースもあればソウルもありーの。

自分の演奏が気に入らない。
ジャズにしてはビートが重い。
ソウルにしてはフィルインが軽い。
ブルースにしては色気がありすぎる。
ついでにロックにしてはバスドラが下手である。

やばい。
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The First of a Million Kisses

The First of a Million Kisses

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Sbme Special MKTS.
  • 発売日: 2008/03/01
  • メディア: CD



再演? [音楽全般]

We Are the World、再演???
オリンピックのオープニングらしい。
ハイチ地震への援助の意味も兼ねて。

そりゃないだろう。
違う曲でやろうよ。

のど自慢 [音楽全般]

昨日、出掛けにTVを消そうとした時に放送していたのが、NHKのど自慢。
終了間際のバンド紹介だった。

ピアノ○○、キーボード○○、キーボード○○、ベース・ドラム、他。

あれ?
今までフルバンだったのに。

ステージ上もこじんまりしていて、上手には歌う人たち。

なんだかなぁ。

組み合わせ [音楽全般]

20090616 tide.jpg
只今時刻は夜中の1時半。
なんかお腹減ったが、重いものは食べたくない。
し、太るから止めた方が良い、とササやかれる。

南京豆とラッキョを食べる。
同時に食べる。

旨い。

Jobim with Hermeto Pascoalの味がする。
Waveよりも好きである。

Mandoline [音楽全般]

20090208 mandline.jpg
クラシックの勉強で出会った。
Beethoven: Sonatine for Mandoline and Cembalo
とても可愛く、それでいて甘いだけでない凄さを感じさせる。
CマイナーからCメジャーへ。
背筋がぞくっとする快感と奥深さがある。
恐いと思った。
調性を理解してないと判らない。
まさかBeethovenを体感出来るとは。。。

ドラム以外の楽器に手を出している。
あまりにも廻り道だ、と思う時もあり。
でも、やってて良かったと思う瞬間である。

来月から定期的にcelloを弾くことになった。
技術的時間的精神的にキツいが、頑張れば何かが得られる、と信じてやろう。

our love is here to stay [音楽全般]

20081026 eclypso.jpg
今日は一日カントリーバンドのリハだった。
朝、連絡用掲示板を見たら曲が増えていた。
朝ごはんもそこそこにコピーを開始した。
リハは楽しかったり大変だったり。
でもメンバーと一緒に居る時間が長いので、自然と色々な会話をするようになる。
本番だけでの付き合いでは得られない時間である。

2年ほど前に秋吉敏子のコンサートを見に行った。
旦那の束金とムラツ・ナッシュのカルテット。
一番印象的だったのはムラツだ。
開場してコンサートが始まった。
が、始まる前のチューニングをしない。
無造作にベースを起こしていきなり弾き出す。
通常、開場前に音合わせとチューニングを済ますが、
人が入ると会場の温度も湿度も変化するので、
メンバーが登場したらまずやる事がチューニングである。
「あれ?」と思って注目して見ていた。
ムラツさん、開放弦を弾かないようにしていた。
完璧だった。

今日、リハ後にライブを見ていた。
所謂アマチュアさんによるオールディーズバンドが3つ。
お客さんも沢山入り、メンバーも楽しそうだ。
但し、気になることが一つ。
ギターさんがコードをジャンと弾く。
ベースさんがルート・5度を弾く。
でもチューニングが合っていない。
衝撃的なほど合っていない。
でも本人は気付いていない。
でも本人は正しいポジションを取っているので弾いた気になっている。
コードがうんぬん、ポジションがうんぬん、よりも
自分が出している音が全体とハーモニーしているか?を自分で聴く耳が必要なのでは。
何かを弾いたつもりと何を弾いたのか、
にはジブラルタル海峡ほどの隔たりがある。

バッハ [音楽全般]


秋は芸術の季節、かどうかは知らないが発表会のシーズンではある。
幾つか発表会が重なる。
ある教室の発表会のある先生は、毎回同じ出し物で通す。
そりゃ先生は楽だわな。
生徒にしてみても、その曲はやっておいて損はない、と言える。
でも毎回同じ(聞くところによると3年ぐらいで廻しているらしい)ってのは
ミュージシャンとしてどうよ。

コントラバスの先生はなかなか豪快な人である。
今年の発表会からドラムを叩くことになった。
曲はボッテシーニのElegy、ボサノバの現代曲、バッハのArioso!!
これにベースとドラムを付ける。

先日リハがあった。
何回かづつ通してやってみた。
ボッテシーニ、曲に物語が詰め込まれている。
ちょっとやそっとの解釈では矛盾が生じる。
ボサノバの現代曲、こうゆう曲があることに現代音楽の可能性を感じる。
しかーし!!
やはりバッハである。
クラシックの父。
ベースを入れようがドラムを入れようが、全くイジることが出来ない。
あるがままにやるしかない。
久しぶりに曲に対して恐怖を感じた。
さて本番はどうなることやら。

音楽と風景と [音楽全般]

20080728 masa.jpg
よく絵画を描くように音楽を奏でる、とか、音楽は空気上のキャンバスだ、とか言う。
僕にとっても音楽とは風景である。
但しまったくArtisticではなく、その曲なりを聴いた風景を思い出す、というだけだ。
だから一番好きな曲、Danny Boyやマシュケナダは、親父が好んで聴いていて、
昔住んでいた家のリビングの風景や匂いを思い出す、そのサウダージを感じるだけである。
じゃあ知らない曲を聴いたらどうなるのだろう?
そりゃそれを聴いた時の風景をまたいつか思い起こすのだろう。

何となく録り溜めておいた映画を見ていた。
「マーサの幸せレシピ」というドイツ映画で、アマゾンのレビューから引用すると、
「人付き合いに無関心な女性シェフが周りの人間との触れ合いの大切さに気付いていく
ハートフルドラマ。最高の腕を持つ反面、人との関わりを軽視する料理店シェフ・マーサは、
ある日事故で死んだ姉の娘を引き取ることに…。」
という、まあ想像するだに大したことの無い映画。

でもBGMが。。。。
Keithの「My Song」から1曲目の「Questar」だったり、エンドロールが
Standards Trioから「Tribute:U Song」だったりすると全く話しが違ってくる。
それだけで僕には満点だ。
だってこれらの曲を使うセンスなんだから。

しかし10年ぶりぐらいにMy Songを聴いていて気付いた。やっとというべきか。
キースさん、30年前と素材は違えどやってることは一緒じゃん。
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