痛くない

年末に打った注射。まだ効いている。
当初は1週間、或いは2週間ごとに打つ予定だったが、
3週間大丈夫なら打つ必要はないだろう、とのことだった。
無事に3週間過ぎた。
勿論、まったく痛くないわけではない。
特に一年半、左腰を庇った歪みが背中と右腰に出ている。
が、そんなもん、今までに比べたらまったく我慢できる。
何が嬉しいって、朝起きてトイレに行きたいけど痛くていけなくて、
とにかく薬を飲んで効いてくるのを待つ、その時間の地獄。
そこから抜けれたのが嬉しい。

嬉しいから調子こいてジャンベとカホンを叩きまくった。
そしたら内出血。
下手くそな訳である。
でも嬉しいぞ。

注射

あまりの腰の痛さに唸っていたら社長が見かねてペインクリニックに行け
と言ってくれた。

半信半疑だったが、痛みを止めて身体を休めるのにも意味がある。
以下ご参照。

犬物語 ドクター・ヘリオットの

• 作者: ジェイムズ・ヘリオット
• 出版社/メーカー: 集英社
• 発売日: 1997/12/16
• メディア: 単行本

注射自体は痛くないが、元々痛い箇所に注射したので実はかなり痛い。
痛いが、薬が入っていくのが実感する。
ああそこそこ！！！

帰りはスキップして帰る。

あくまで対処療法だということは念頭において

これで仕事が出来る。

http://www.senri-pain.jp/index.html

やばい

初めて右腰が痛い。
バスドラが叩けない。
やばい。

写真は空港の子供ライブ。

自己啓発本

足が痛い。
足が痛いのは久しぶりだ。
足が痛いと歩くのが遅くなる。
ついつい待ち合わせに遅刻してしまう。
一歩一歩、歩くたびに痛い、、と思う。

寒くなった。
セブンイレブンでドリップ珈琲とタバコを買う。
マイルドセブン。
セブンイレブン。
どっちを吸うのか判らなくなる。

歩くのが辛い。
休憩がてら本屋に入る。
いつもは買わないジャンルの本を買ってしまう。
病んでいるのか。

しかも内容についつい頷いてしまう。
やはり病んでいるのだろう。
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変な人が書いた成功法則 (講談社プラスアルファ文庫)

• 作者: 斎藤 一人
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2003/04/18
• メディア: 文庫

カーナビ

Trywin Personal Navigation DTN-X610

• 出版社/メーカー: トライウイン
• メディア: エレクトロニクス

気付くと痛み止めテープを使わなくなっていた。
素晴らしい。
痛くないって素晴らしい。
この普通のことを認識させるために、一年の修行があったのか。

エアコン買うので電気屋を物色していた。
ワゴンにポータブルカーナビがあった。
一万円。。。。。。。。。
安い。。。。。

ここ一ヶ月、奈良、名古屋、東京、茨城、と移動距離が長かった。
ナビはとても便利だ。
一本入った道にあるコンビニが判る。

しかしこのナビ。
暑さに弱い。
暑いと立ち上がらない。
しょうがないから濡れタオルでくるむ。
そのうち立ち上がる。
ダッシュボードに置いていると切れる。
クーラーで冷やす。
立ち上がる。

それ以外は大丈夫なんだが。
北海道の友達にでもあげてしまおうか。

エアコン

エアコンが壊れて3年ほどたつ。
実際に使うのは猛暑日だけゆえ、苦しいのは数日だ。
いままでは我慢出来ていたが、寄る年波と病魔、体力の減退、気力も続かず、って
千代の富士の引退会見か？

ということでエアコンを買った。
今日、朝一で業者が来た。

さて、その間は何をしよう。
朝食っていうのも何だし、仕事をしている時にテレビもなんだ。。。
だから今度の発表会の曲のコピーをすることにした。
曲は何故だか「ルパン三世」。

しかし、朝から暑い中、エアコンを設置している後ろで繰り返しかけられるルパン。
一切の愛想も無く、業者さんは帰っていきましたとさ。

枕

痛い話しばかりで申し訳ない。
もう一年になるが、もうちょっと続く。

関節炎は主に腰、たまに胸、そして背中に移動する。
今回、初めて首にきた。
これは痛い。

日曜日、アコースティックのライブがあった。
ビールが旨く、食事が美味しく、人柄の良いマスター。
最高だ。
こんな店が近くにあったらいいなぁー、としみじみベースのとっきいと話す。

アコースティックなので主にカホンで演奏した。
首が痛いと地獄だ。

ダイソーで枕を買った。
これがまた良さそうだ。

歯

ガムを噛んでいたら詰め物が取れた。
今日、かぶせに行ったら、折れてますと。
詰め物を噛んで折れたのだろうと。
しょうがないので抜いた。
ちょっとショック。

医者に疲れた。

TVのBGM

昨日の「けんみんしょー」で青森のサメの頭の料理が紹介されていた。
BGMはベサメムーチョ。

しばらくシリーズ化しようと思う。

達磨

祖母の葬儀に出席するために東名を走る。
典型的な日本晴れに静かな由比ガ浜、雪を冠る富士山。
同じ距離だけ北に行けば福島に着く。
日本を鳥瞰している気分になる。
下界で起きていることは現実なのか？

年寄りの葬儀は悲しい中にも笑いがある。
若者の葬儀は辛いだけだ。
辛い思いをした人が1万人以上いる。

形見分けに達磨を貰った。
ばあさんは霊感がとても強い人だった。
失くした物があると「ご先祖様がここを探せと言った」とか呟きながら
見つけてきてしまう。
そのばあさんが一目惚れしたという達磨。
もう10年以上、磨いてもいないだろうほど汚れている。

持ち帰って拭いた。
達磨が笑った。
本当に微笑んだ。
東北の復活をお願いしといた。
名前を「祈願達磨」という。
頼むぜ、だるま。